ヘアセットを思いのままに・ヘアワックスの最強な組み合わせかた

ヘアセットを思いのままに・ヘアワックスの最強な組み合わせかた

著者が5〜6年ほど行なっているワックスの組み合わせ方を紹介する。

著者の髪の長さはベリーショートからミディアムの間で行き来している。アップバンクにしたり、時に髪を下ろしたり、ツヤのあるスタイル、マットなスタイルを気分によって作り分けている。

髪の悩みとしては、髪質が細い軟毛の為ワックスやスプレーの重みで髪が潰れやすい。

また、著者の髪は基本的に全てセルフカットのため毛束感が出にくい。

そんな悩みだらけの著者の髪を強力にサポートしてくれているワックスを紹介する。

髪型のセット方法は以前書いた毎朝行う一日中崩れないヘアセットを参考にしてほしい。

 

ツヤ出し&毛束作りのベースはFOG BARで

以前紹介したヘアセットの方法に従い、ドライヤーである程度ベースを作り、そのあとヘアアイロンで形を作ったら毛束を出していく作業に移る。

初めに霧吹きを使って髪を軽く水で濡らす事で毛束感を出しやすくする方法もあるのだが、著者の場合はよりキープ力を求め、UNOのFOG BARで代用している。

FOG BARを2〜3プッシュ程手に取り、髪全体に行き渡らせる。そうすると、髪が軽く濡れ細かい毛束ができやすくなる。

この時点で、最終的に出来上がる髪型が見えてくる。

この工程を行うと、比較的ツヤが出やすくなる為、マットに仕上げたい時は省いても構わない。

ショートツヤありスタイルorミディアム毛束感ありスタイルの分岐点

髪が短い時はツヤありスタイルにした方が大人っぽさを演出できる。

ミディアムの時はツヤありスタイルにすると少し重たく汚ならしい印象を与えやすい為、毛束を強調したマットなスタイルにするようにしている。

ショートツヤありスタイルの作り方

アリミノのフリーズキープワックスのホールド力は最強だ。少量のワックスでしっかりと髪型をキープしてくれる。

かれこれ高校生の時から10年以上に渡ってこのワックスを使っている。たまに浮気はするが結局はこのワックスに戻ってくるほど愛用している。

(余談だが、高田馬場にあるアリミノの本社ビルはワックスの売り上げで建ったらしい。著者が就職活動をしている際にアリミノの社員から聞いた話だ。埼玉にある研究所も内見させてもらったが、研究員達が新しい商品を生み出す為に懸命に試作を繰り返している話を伺い、
製品に対する強く熱い想いを感じますますこのワックスが好きになった。)

 

ただ、ツヤ感を出したい時には若干の力不足だ。

そこで、著者はアリミノ・フリーズキープワックスのホールド力を活かしながら、ナカノ・スタイリングワックスグロスタイプを混ぜる事でツヤ感を足している。

(ナカノの本社は京都にある。さすが美容関係の会社という事もあって、会社の中は綺麗なオフィスであった。就職試験でどんなヘア化粧品を作りたいかとグループディスカッションをさせられ、現実的な事を言いすぎて意見が通らなかった苦い思い出がある)

 

混ぜる比率は、アリミノ・フリーズキープワックスに対して、ナカノ・スタイリングワックスグロスタイプ1だ。

ナカノ・スタイリングワックスグロスタイプもかなりのホールド力があり、フリーズキープワックスと合わさって最強のセット力になる。

互いに少量のワックスで強いホールド力を持つので、長時間経っても潰れない髪型を作ることができる。

後は、スプレーをすればガッチリとキープされたツヤありショートスタイルが完成する。

スプレーにはSUNSTARのVO5をオススメしているが、スプレーの重ねづけ回数を増やせば増やすほどツヤが増すので、そこでツヤの調整をする事も可能だ。

このセットの仕方をすれば、髪を洗わない限り、ずっと髪型がキープされる。

 

 

 

ミディアム毛束感ありスタイル

毛束感を出したいならミルボン・プレジュームワックス7が断然オススメだ。

著者のカットは毛束が出にくいがそれでもこれをつけると自然な毛束感を演出してくれる。

(ミルボンは三社の中で最も大きい研究所を持っている。美容師がよく研究所に訪れる事もあって、まるで美容室のような綺麗さを誇るオフィス兼研究所を持っている。実際に試作した製品をモデルの方に試している様子を見させていただいたり、分析装置なども見せてもたったが、小さな化学メーカーよりもよっぽど良い設備を持っていた。髪に対する研究にかなり熱心で美容師さんと商品を作り上げるという徹底した商品開発が沢山の高品質な商品を作り上げる秘訣なのだろう。)

ただ、セット力はやや落ちる。また、少し重さのあるワックスのため、アリミノのフリーズキープワックスを混ぜてあげる事でキープ力をあげ、少量のミルボン・プレジュームワックス7で毛束感を強調する。

割合は先ほどと同様でアリミノ・フリーズキープワックスに対しミルボン・プレジュームワックス7の割合で混ぜてやると軽さと毛束感を両方出すことができる。

軽さを演出する場合に用いるヘアスプレーはSUNSTARのVO5よりもケープのキープスプレーの方が良いかもしれない。

VO5でももちろん軽さを演出することは可能だが、ケープのスプレーの方が重ね付けをしても重くなることが無いので初心者には扱いやすさがある。

キープ力はVO5には劣るので、自分の技術レベルによって使い分けよう。

 

 

ワックスの組み合わせ方まとめ

 

髪質によって、混合比率などは最適化してほしいが、組み合わせるワックスの量を調整することで

質感や髪の長さに関わらず、作りたいヘアスタイルへにすることができる。

その守備範囲はとても広いので、ワックス選びに迷っていたらぜひ試して欲しい。

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