なぜ洗顔料で肌トラブルが起きるのかを解説・トラブルの起きにくい肌へ導く洗顔方法・クレイ洗顔のすすめ【メンズスキンケア】

なぜ洗顔料で肌トラブルが起きるのかを解説・トラブルの起きにくい肌へ導く洗顔方法・クレイ洗顔のすすめ【メンズスキンケア】

【肌の根本改善】クレイ洗顔のススメ

しっかりと洗顔をしているのに肌のトラブルに悩まされるという経験はないだろうか?

実は、肌には様々な肌トラブルから肌を守る皮膚常在菌というのがいる

これは洗浄力の強い洗顔料で洗ってしまうと汚れと一緒に殺菌してしまうのだ。

著者も高校生の頃、無数にできる小さいニキビやテカリ肌に悩まされていた。そしてその原因は洗顔料だった。

洗い過ぎによって肌を守る常在菌が殺菌されると、ニキビができやすくなり、また乾燥を招く事で冬は乾燥し夏はギトギトに皮脂が出てしまう肌になってしまうのだ。

それから、様々試行錯誤し行き着いたのがクレイ洗顔だった。

常在菌を守るクレイ洗顔を行う事で、肌本来のバリア機能が向上し、基礎肌力が上がる事でニキビやテカリなどの肌トラブルから解放されたのだ。

クレイ洗顔の特徴は以下の通りだ。

クレイ洗顔 3つの特徴皮膚常在菌による肌本来のバリア機能を活かす
肌に必要な油分を残し乾燥を防ぐ
物理吸着で毛穴汚れをケアし、古い角質や角栓を取り除く

本記事では、基礎肌力をあげるクレイ洗顔のメリット、洗顔方法、コスパに優れたオススメクレイ洗顔料を紹介する。

肌トラブルに悩まされる人は是非クレイ洗顔を試してみよう。肌基礎力が上がることで様々な肌トラブルから解放されるだろう。

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肌本来のバリア機能をサポートする皮膚常在菌

皮膚常在菌は、肌の乾燥やそれによって引き起こされる肌のテカリを防ぐ。

また、ニキビや皮膚炎など様々な肌トラブルから肌を守ってくれる。

point本来の肌は皮膚常在菌によって様々な肌トラブルから守られている

肌を守る代表的な皮膚常在菌は善玉菌日和見菌の2つだ。

この2つは肌が弱酸性の時にもっとも力を発揮する。

善玉菌の代表:表皮ブドウ球菌

善玉菌の代表である表皮ブドウ球菌は肌で「グリセリン」「脂肪酸」を生成し肌を保湿する。

脂肪酸は皮膚を弱酸性に保ち、皮膚炎の原因となる悪玉菌を抑える。

日和見菌の代表:アクネ菌

日和見菌の代表であるアクネ菌は皮膚を弱酸性に保ち、悪玉菌や有害菌から肌を守る。

肌は弱酸性で常在菌のバランスが保たれる

本来の肌は弱酸性が保たれている。

この弱酸性という肌の状態が最も皮膚常在菌のバリア機能が高い状態なのだ。

しかし、石鹸などのアルカリ性の洗顔料で洗顔すると、肌の状態がアルカリ性に傾き、常在菌の力が弱まる。

これによって肌トラブルの元である悪玉菌が働くようになってしまうのだ。

また、アクネ菌も弱酸性では肌のバリアとして働くが、アルカリ性ではニキビなどのトラブルを引き起こす菌として働く。

Point肌を弱酸性に保つ事が大切

アルカリ性の洗顔料が肌トラブルを引き起こす

固形石鹸に代表されるほとんどの洗顔料はアルカリ性だ。

アルカリ性の洗顔料で洗顔すると、弱酸性の肌はバランスを崩す。

肌をバリアする皮膚常在菌は力を失い、悪玉菌が働きが強くなる事で肌トラブルを引き起こす原因となるのだ。

これが洗顔料で顔を洗えば洗うほど、肌トラブルを引き起こしやすい肌になる原因なのだ。

Point肌がアルカリ性に傾くと皮膚常在菌は力を失う=肌本来のバリア機能を失う

肌の乾燥はトラブル肌の原因

洗顔料で顔を洗いすぎると、肌に必要な油分を失い乾燥しやすい。

乾燥している肌は有害菌に最も侵されやすい状態で皮膚炎などのトラブルを引き起こしやすい。

それを防ぐため、人の体は皮脂でバリアを形成しようとするのだが、それがテカる肌の原因である皮脂性肌へと繋がる。

肌がテカるサイクル

①肌がテカる → ②洗顔する→ ③肌が乾燥する → ④皮脂が余計に分泌される (①に戻る)

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クレイ洗顔は皮膚常在菌を守り乾燥を防ぐ

クレイ洗顔は肌の基礎力を上げながらトラブルのない肌へと導く事ができるオススメの洗顔法だ。

化学的な洗顔料は皮膚常在菌のバランスを崩し、皮脂の取りすぎによる乾燥を引き起こしやすい。

それに対して、クレイ洗顔は物理的な吸着力で肌の余分な物を取り除く。

そのため、皮膚常在菌と肌に必要な油分をキープしながら角栓・古い角質などの汚れを取り除く事ができる。

ニキビやテカリ、肌の乾燥による種々の肌トラブルから解放される。

クレイ洗顔のクレイには様々な種類がある。それぞれ効果が多少変わるので紹介する。

クレイ洗顔 3つの特徴皮膚常在菌による肌本来のバリア機能を活かす
肌に必要な油分を残し乾燥を防ぐ
物理吸着で毛穴汚れや古い角質や角栓を取り除く

色によって分かれるクレイの効果

クレイは色によって種類分けされており、その効果が分類されている。クレイ洗顔を試してみる際は以下を参考にすると良いだろう。

ちなみに、ネットなどではクレイ単体でも手に入れることができるので自作クレイ洗顔剤を作ることも可能だ。

クレイの種類ピンククレイ:肌に弾力を与え、たるみを引き締める。
ホワイトクレイ:もっとも作用がマイルド。クレンジング・美白・ヒーリングに優れる。
レッドクレイ:老化が気になる肌、水分不足の乾燥肌にオススメ
イエロークレイ:シミのある肌、日焼け後の肌にオススメ。毛穴が引き締まるのが特徴。
ベージュクレイ:洗浄力は強いが作用はマイルド。ボディ用のデトックスにオススメ。
グリーンクレイ:脂性肌、ニキビ肌にオススメ。洗浄・吸収作用に優れている。

【作用の強さ】

ピンククレイ < ホワイトクレイ < レッドクレイ < イエロークレイ < ベージュクレイ < グリーンクレイ

参考:Heart-up therapy
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普段使いに適したクレイ洗顔料

オススメのクレイ洗顔料

●ナチュラリオン クレイクレンザー【Amazon】
●b・glen クレイウォッシュ【公式サイト】

ROSETTE ナチュラ リオン クレイクレンザー

パッケージ裏

著者がオススメするのはROSETTE ナチュラ リオン クレイクレンザーだ。

クレイ洗顔剤は比較的高価なものが多く、泡立つタイプも混在している。その中でもナチュラ リオン クレイクレンザーは薬局でも手に入りかなり安価に手に入れることができる。

一本で3ヶ月以上使用することができ、価格は1000円程度だ。ネット通販ならもっと安く手に入れることもできる。

特徴は洗浄力が高すぎないピンククレイを使用している点だ。

加えて4種の美容オイルが入っているので更に肌に優しい

4種の美容オイルマルラオイル(アンチエイジングに使用される 目元口元のシワにハリとツヤを)
アルガンオイル(肌を保護してハリを与える)
ホホバオイル (肌の保湿 不要な角質、汚れの除去)
オリーブスクワラン(肌のターンオーバー促進サポート)

マスクとしても使える美容成分が入っていながら顔を洗えるというなんとも贅沢な洗顔料だ。

また、泡立てずに顔をマッサージしながら使えるので洗顔をしながら顔のむくみ取りやリンパマッサージ、鼻を高くするマッサージを同時に行うことができるのも優れた点だ

クレイ洗顔の使用法

クレイを肌に置き、指の腹で円を描きながら顔全体に広げていく。

30秒〜1分マッサージをしながら優しく肌に馴染ませるとクレイが白くなってくる。

このタイミングで洗い流す。

徹底的に拘りたい人向けのクレイ洗顔料

b・glenビーグレンクレイウォッシュ

有名なクレイ洗顔料としてはb.glen(ビーグレン)のクレイウォッシュがある。

ただ、少しお高いのでスキンケアに拘りたい人向けだ。

特徴は天然クレイ「モンモリロナイト」を使用していることだ。

モンモリロナイト 3つの特徴超微粒子のクレイ
肌に皮膜を作り皮膚表面を保護
マイナスイオンで汚れを吸着

●超微粒子クレイ
0.1μmの超微粒子クレイであるモンモリロナイトは毛穴の奥まで入り込む事ができる。

●肌に保護皮膜をつくる
保水力に優れており、皮膚の表面に水とともに薄い皮膜を作り肌の乾燥を防ぐ。また、化粧品に配合された有効成分も保持し、肌に届ける。

●マイナスイオンで汚れを吸着
モンモリロナイトはマイナスイオンを帯びている為、プラスイオンを帯びた汚れや油分を吸着し、肌を傷めずに汚れを取り除く。

●その他にも、クレイウォッシュには4つの美容成分が含まれている。

グリチルリチン酸2K(肌荒れを防ぎ健やかな肌を維持する)やスクワラン(保護膜を作り、なめらかに仕上げる)、カモミラエキス(肌荒れを防ぐ)、ヒアルロン酸(肌の水分を保持、潤いを保つ)

これらの事から、モンモリロナイトを使用したb.glen(ビーグレン)のクレイウォッシュは若干値段が高い。

自分の予算にあった無理せず継続できるクレイ洗顔を選ぶことをオススメする。

b.glen(ビーグレン)クレイウォッシュの詳細を確認する

その他にも、ビーグレンは様々な肌の悩みに対応したトライアルセットの提供を行なっているので、気になる人は要チェックだ。

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まとめ

皮膚常在菌を守る事が大切:皮膚常在菌は様々な肌トラブルから肌を守っている。弱酸性で最もバランスが保たれている。固形石鹸に代表されるアルカリ性の洗顔料は常在菌のバランスを崩す。

乾燥はテカリ・肌トラブルの原因:洗顔料で肌の油分を取りすぎると乾燥を引き起こし、有害菌に最も侵されやすい状態になる。体はそれをカバーするために余分に皮脂を出すため、皮脂性肌・テカリ肌の原因になる。

クレイ洗顔は常在菌と肌の油分をキープする:化学的な洗顔料とは異なり、物理吸着によって角栓や古い角質を取り除くため、肌に必要な常在菌や油分をキープし、トラブルが起こりにくい肌へと導く事ができる。

クレイ洗顔 3つの特徴皮膚常在菌による肌本来のバリア機能を活かす
肌に必要な油分を残し乾燥を防ぐ
物理吸着で毛穴汚れや古い角質や角栓を取り除く

肌トラブルに悩まされる人は是非クレイ洗顔を試してみよう。肌の基礎力が上がることで様々な肌トラブルから解放されるだろう。

 

「b・glen クレイウォッシュ」

おまけ:リンパマッサージの仕方

リンパマッサージは下の画像を参考にして行ってみてほしい。

首の下は拳を使って少し痛いと感じる程度に沿わせる。老廃物を耳下、顎下に集めるように指や拳を沿わせたら鎖骨に向かって押し流してやる。

こうする事で顔のむくみが取れ小顔効果が得られるのだ。

肌荒れ、ニキビ、テカリ、乾燥に悩む人は是非クレイ洗顔を試してみてほしい。

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