簡単に安く綺麗に 靴のカカトのスレを自分で直す方法【モテる男の身だしなみ】

簡単に安く綺麗に 靴のカカトのスレを自分で直す方法【モテる男の身だしなみ】

長年革靴を履いていると、どうしてもカカトが擦れてきてしまう。

革が良い味を出してきたのに、カカトの擦れが原因でお気に入りの靴が履けなくなってしまう経験は無いだろうか?

靴の修理屋に依頼して直す事もできるが、高額な上に著者の靴の様にラバー下の木の部分まで損傷していると更に高額な修理費用がかかり、修理期間も長い。

今回は、1000円で購入できるシューグー(shoe goo)を使って自力で靴のかかとのスレを直す方法をお伝えする。

今回のカカト修理に使ったシューグーの量は内容量の約10分の1なので正確に言うと100円程度で修理したことになる。

STEP1 シューグーを塗布する下準備

剥がれかけているラバーの部分はハサミでカットする。

シューグーを塗布する部分はヤスリで軽く削る。ヤスリで軽く擦ってあげるとシューグーの接着が安定するので必ず行おう。

ちなみに、使用しているヤスリはシューグーを購入した際に一緒に入っている付属品だ。

STEP2 シューグーを流し込む型を作る

市販のクリアファイルを細長く切ったら、靴を床置きし、クリアファイルを靴のかかとを覆う様に貼り付ける。

床置きしながら型を作ることで地面に水平にする事ができ仕上がりが綺麗になる。

型を作る際は、靴のカカトとクリアファイルの間に隙間が開かない様に注意しよう。

隙間が開いてしまうとシューグーが隙間に入り込み歪な形になって固まってしまう。

STEP3 シューグーを流し込む

シューグーをクリアファイルで作った型に沿って流し込む。シューグーはかなり粘性が高いドロッとした液体で直ぐに固まる事はない。

慣らす際は、ヘラを軽く水で濡らしてやると、ヘラにシューグーがこびりつきにくくなるのでオススメだ。(シューグーは水を弾くのでシューグーに水が混ざりこむ事はない)

横から見たときに、気泡が入ったり隙間ができていないかを確認しよう。この部分は仕上がりに影響する大切な工程だ。

STEP4 乾燥工程

シューグー公式サイトでは熱湯に5分間浸けるか、ドライヤーで温めると直ぐにシューグーが固まると記載があるが、著者の靴の様に靴のカカトの損傷が激しく、多めの量のシューグーを用いた場合、1日間放置するのが無難だ

表面は直ぐに固まるのだが、空気に触れていない部分は固まるのが遅く、完全に固まっていない状態で型を外そうとすると、クリアファイルで作った型にシューグーがくっつきシューグーで形成したカカトの表面が凸凹になってしまう。

ドライヤーで温めると表面が平らになるので、軽くドライヤーで表面を温め平らにしたら一晩そのまま放置しよう。

 

STEP4 仕上げ

型を外したら、はみ出た余分な部分をハサミでカットし綺麗な形に整える。

シューグーの使い方を調べると、この段階で完成と紹介している記事が多いが、著者の場合はもう一手間加える。

シューグーで作ったカカトの部分と元からあるカカトの部分の色の違いがあるのだ。

この色の違いを無くしてくれるのが、著者がいつもコパの染色に使っているコロンブスのBoot Blackシリーズのブラックだ。

コロンブスのBoot Blackシリーズはブラックの他に36色あるので持っている靴のカカトの色に合うものを選ぶ事ができる。

今回はコロンブスのBoot Blackのブラックを使ってシューグーで形成したカカトと元からあるカカトの部分を共に染色すると色味の違いが消えるのだ。

完成

Before/Afterを比較するとその違いは一目瞭然だ。

新品までとは行かないが、目立っていたカカトの擦れが見えなくなり、削れていたラバー部分が補修された。

靴のカカトケアは清潔感に大きく影響する。新品の靴でも予めシューグーで薄く表面をコーティングするとカカトのスレを抑える事ができる。

カカトが擦れてしまってから修理するよりも作業時間がかからないのでオススメだ。

また、シューグーには黒色の他に無色、白色、ナチュラル色、などがあり絵の具を用いて自分好みのカラーに変える事もできる。

スニーカーなどにも使えるので、自分のお気に入りの靴を修理する際にぜひ使ってみてほしい。

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